キットなんてもう作らない、、はずだったのに
懲り懲りだ、バルサキットなんて、、、もう作らない。
苦労して(というか最後は苦痛で仕方ないw)作り上げた飛行機を眺めると、いつも思う。その気持ちに嘘なんてなかった。
だけどね、やっぱり、、、
生地完になった時の、あの頬ずりしたくなるスベスベなバルサの肌触り。忘れられないのです。完成機を買ってしまっては絶対に味わえません。
というわけで、またキットを発注しました。バルサキットは今回が5機目になります。入荷が待ち遠しいところですが、とりあえず前に作った飛行機の写真を眺めながらニヤニヤしていました(笑)
Fly Baby(OS FS-30S)
初めてのバルサキットです。製作期間は4ヶ月くらいでしたね。ただ初心者製作らしくアライメントが全然ダメでした。初飛行はベテランさんにお願いしたのですが、数秒で失速→墜落でした(笑)。まあ、修理してしばらくは飛び続けてくれましたが。
STAGE50(YS FZ63S)
憧れのYSエンジン(FZ63S)を手に入れたものの機体を何にしようか考えていました。良さそうな完成機がなくて悶々していたのですが、「もうバルサキットで作ってしまえ!」と製作を思い立ったのがSTAGE50です。
FlightHobbyのキットは、ユーザー製作を前提にキット化されているようです。とても作りやすかったですね。フィルム貼りセットが用意されているのですが、オラカバに型紙が印刷されていて驚きました。おかげて標準カラーリングならば、あっという間にフィルム貼り完了です。製作期間は5ヶ月くらいでした。
Super Altair (YS DZ170cdi)
もうそろそろ僕もF3A機を持っても良いんじゃね?、と購入を思い切りました。もちろん選択肢はキットしかありえません。塗完機なんて買えないのです(キリッ
これまでと比べて部品点数が多すぎましたね。しかもメーカー完成機での販売が前提のようで、僕のような素人にはベルリンの壁が立ちはだかっていましたw 途中挫折が1年ほどあり、結局2年の歳月を費やしています。
塗装はマスキングまで僕が行い、吹き付けを模型屋さんにお願いしました。
阿修羅 Asyuler Eternal (YS DZ185cdi)
墜落全損となったSuper Altairをお炊き上げして涙を流し、その足で模型屋さんに行って勢いで発注しました(笑)。塗装は完全に模型屋さんに任せですが、色だけいくつか指定しています。スキッド(脚)はSuper Altairの形見を、そのまま使用しました(笑)
この機体も途中挫折を味わいながら2年の月日を必要としましたね。
そして、 キットなんて作らない、、、そう思っていたはずなのに。。。
To be continued.....
、、、歴史は繰り返されます(笑)