主翼を下面プランク
まずはプランク材を作るところから。図面を確認しながらバルサシートを張り合わせて1枚ものに仕上げます。
う〜ん、5mmオフセットとか指示が細かいですねw 。面倒いです(´・_・`) 以前は150か200mm幅のバルサが入っていた気がするのですが、もう手に入らないのですかね。。。
接着剤はセメダインCを使いました。硬化時間や途中半分に切る作業があるので、これだけで2日間工程です。
例のごとくプランク材の裏面にリブやスパーの位置を罫書きます。下面側は瞬間接着剤でプランクしていくので、無器用君の僕にはこの作業が極めて重要なのです (キリッ
表面は、この状態でサンディングしてスベスベにします。プランクしてからはサンディングしません。下手にやるとリブ面が波打って出てしまいます(僕が不器用だからかも(笑))。なおサンディングは#320→#800で仕上げました。
プランクをする前に、主翼の「ボルト止め」を受ける母材を接着しました(矢印)。ここはフライト中に力を受ける部分です。エポキシ接着にしようか迷うところですが、低粘度の瞬間接着剤を流しました。下の写真のようにバルサブロックが入って更にプランク材で覆います。だからここが外れる時は、主翼がバランバランになる時だと思うのですw。 だからきっと。。。
大丈夫 だいじょうぶ♪
プランクはエルロン側のスパーを基準に接着を開始しました。
罫書き線にピッタリ合わせます。
そして最初に後縁側を固めて、徐々にRのキツくなる前縁側に向かって接着を進めていきました。
とりあえず下面側のプランク終了です。次はサーボベットなどの臓物を組み込んで上面プランクです。上面プランクで主翼の精度が決まりますからね。まだまだ慎重作業が続きます。
あうあう (; ̄ェ ̄)