お散歩スナップ講座〜夏祭り編Part2 (NikonCollege)
お散歩スナップ〜夏祭り編〜の2回目の撮影実習に行ってきました。
いや〜、めっちゃ暑かったです (;´Д`A
浴衣を着て行ったのですけど。。。。浴衣、めっちゃ暑いです。さすがに35度越えとなると、ねえ。。。
そんなわけで、いつものように最初はチョコっとレクチャーです。ただ今回はレクチャーというよりも、前回の講評で課せられた個人ミッションの確認でした。
先生:えーっと、○○さんは(僕のこと)、、ああ「人が自然と入っちゃう作戦」でしたね
僕: え、ええ、そうです。
(´-`).。oO(あ、それだけ?人に声をかけなくても良いのですね (˘▿˘)ホッ...)
ちなみに苦笑していた参加者のかたもw
撮影場所は東京たてもの園。なにか昭和のレトロな趣がある街並みですね。
<24mm SS:1/80 F:11 ISO:400 EV:+0.3 WB:晴天>
なんでも「千と千尋の神隠し」のモチーフになった街並みだとか。言われてみると、下の写真のお風呂屋さん、何か見覚えがあるような感じがしますね。
<24mm SS:1/80 F:7.1 ISO:160 EV:+0 WB:晴天>
ところで肝心の撮影実習ですが。。。
正直なところ何を撮れば良いのか悩みました。人はいっぱい居たのでMissionCompleteは問題なさそうでうすが、街並みにどう人を入れれば良いのか。。。
そういえば講評でも、そのようなコメントを貰いましたね f^_^;)
というわけで講評は、次の2枚で受けます。1枚はミッションを遂行したもの。もう1枚は自由で良い、との事でした。
<24mm SS:1/3 F:11 ISO:250 EV:+1.0 WB:晴天>
<撮影意図>
ミッション「人が自然に入っちゃった作戦」を遂行した写真です。っていうか人いっぱい居たんで、どうやっても自然に人が入りますね(笑)。祭りの忙しさを出そうと思ってスローシャッターにしました。止まっている人と動いている人が写っているので、それなりに動きは出せたと思っています。でも折角の祭りの雰囲気が出せているのかは疑問を感じています。
<講評>
祭りの雰囲気が。。。との事ですが、提灯や浴衣もあるわけだし祭りの雰囲気は出てると思います。親子を中心にして時間の流れを感じます。スローシャッターで切っていますが、ただ全体的に流れているわけではなく、静止している部分との対比が良かったと思います。構図的にも右下→左上への建物と道路の境界線、そして左下→右上への動いている人の配置、その交点に静止している親子を配置しているあたりもバランスの良さを感じます。それにしてもSS1/3ですか? よく子供が止まっていましたね(笑)
<66mm SS:1/60 F:9 ISO:1250 EV:-0.3 WB:曇天>
<撮影意図>
磨りガラスの隙間から祭りの様子を覗き込む「視線」のつもりで撮りました。このシーンは他にも何カットか撮影していました。それこそ磨りガラスの中に提灯だけ写っているものとか。だけど肉眼で覗いている時の雰囲気と、写真にした時に写っている雰囲気って全く違うみたいです。結局は覗き込む「視線」というよりも、画面として納まりの良さそうなものを持って来ました(苦笑)
<講評>
アイデアは面白いですね。
ただ、う〜ん、、、なにか迷いを感じますね。ガラスの向こう側の、、、異世界というか、レトロ感を出したかったのかな?? それにしては右下の「かき(氷)」は画面に入れるべきだったのか? 画面下のほうに写っている「人」は、この人を選ぶべきだったのか。。。チョットどっち付かずな感じですね (ニッコリ
ふむ、、なんだか。。。
4回目の参加にして、初めて写真教室っぽいこと言われた気がします(笑)
自分でも良いアイデアだと思っていたというか、磨りガラスの抜き文字から祭りの様子を写しただけで大満足だったのですが。そろそろ階段を1段登ってみよう、とか言われた気がします。まあ、プラス思考ってやつですw
絵作りを考えなくちゃですね。っていうか、自分の写真に「どんな人が写っていてほしか」なんて考えたこともなかった。人を撮るのが苦手な理由が、そこにある気がしますね。
撮影した写真をアルバムに纏めました。
https://www.flickr.com/gp/126175851@N02/t50A1t
ハンドランチグライダー(HLG)に手を出す
実は、、、5月のGWからラジコンのフライトから遠ざかっていました。
阿修羅さんを墜落→全損させてしまいまして。。。
まあ、原因は整備不良だったのですが
ァ,、'`ヽ(ˆ▿ˆ;)ノ,、'`'`,、
ASCENT君の製作ペースも急落中ですし、飛行場へも月イチの草刈りに顔を出してるだけ。しばらくの間、いわゆるラジコン鬱っていう状態でした(笑)
まあ、そんななか気分転換に手を出したのがコレ。
ハンドランチグライダー(HLG)キット、いわゆる完全完成機です。
ラジコン1で販売しています。
ラジコン飛行機 ラジコン飛行機 商品詳細 | ラジコン飛行機の通販ならラジコン1
主翼にLaunch用のペグが付いています。Side Arm Launch(SAL機)ですね。
完全完成機ですのでサーボリンケージ済みです。
エレベータサーボもリンケージ済み。
基本的に主翼と尾翼を取り付ければ完成です。
ラジコン鬱の人にはもってこいのリハビリ機ですね。
グライダーは全くの初めてなので、色々なHPを見よう見まねでプロポのセッティングをしました。セッティングはむしろF3A機よりも奥が深そうな気がします。プロポをグライダーモードにすると勝手にフライトモードが作られています。
(1) LAUNCH(ランチモード)
離陸っていうか手投げ時のモード
(2) CRUISE(クルーズモード)
通常、上空を飛んでいる時に使うモード
(3) SPEED(スピードモード)
滑空させて機速を出したい時のモード
(4) THERML(サーマルモード)
上場気流を捕まえた時に使うモード
(5) LAND(ランディングモード)
着陸時のブレーキを設定するモード
各モードで主にキャンバー角(主翼の迎え角のようなもの??)を細かくセッティングするみたいです。
まあ、とにかく適当にセッティングして飛ばしたのですが。。。。
どうやら滞空時間に、
5秒の壁 (−_−;)
があるみたいです。とりあえず30分くらい練習してましたが、なにしろ5秒に1回手投げしてますからね(笑)。そりゃもう、汗だくなわけですww。見かけによらず、お手軽さはありませんでした。
ちなみに上手な人が飛ばすと、こうなります。機体は違いますけど。
↓ ↓ ↓
F3Kですから競技用の機体でしょうね。このジャンルはヨーロッパ圏が主流みたいです。
とりあえず滞空時間20秒を目指して精進します。
お散歩スナップ講座〜夏祭り編Part1(NikonCollege)
お散歩スナップ講座(夏祭り編)に行ってきました。この講座の参加も4回目です。そろそろ参加者さんの顔も覚えてきました。毎回参加されている方、割と多いです。特に声をかけることは出来ませんけど(笑)。
しかしこの辺りの僕の特性は、次回撮影実習時の改善課題にされてしまった感があります ε=(¯⌓¯ )フウゥ
今回の撮影場所は浅草の「ほおずき市」。
実習が始まると、いつものように最初はチョコっとレクチャーです。
(1) お祭りなので「人の賑わい」を感じられような写真を
(2) 夏らしい感じは色で表現すると良い
(3) ほおずきを主役にしたとして、背景や脇役をどうするか考える
(4) 人を背景にもってくる場合は、背景待ち状態での撮影になることもある
(5) 写真からストーリーが感じられるように
そしてレクチャーとは違いますが、
(7) 仲見世通りを抜けたところで一旦集合して集合写真を撮りましょう
とのことでした。
そして集合写真を撮る前に、ちょっとした話(指示?)があったようですが、残念ながら僕は聞いていません。とんでもないことに巻き込まれていたので(笑)。まあ、それは最後に。
<72mm SS:1/50 F:7.1 ISO:160 EV:+0.7 WB:晴天>
とても暑い日でしたが撮影実習も無事に終わり、講評の日を迎えました。
ところがこの講座の先生、、、
ときどき妙なことを思いつくようなんです。
「(いつものように)撮影意図やカメラ設定を話してください。あと苦手な撮影シチュエーションもあれば話して良いですよ。そうそう、皆さん個別に次回実習時のミッションを与えましょう。私も忘れないようにメモを残しておきますね ( ̄▽ ̄) ニッコリ 」
。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。
/(╯ш╰;)\アアアア...
いや、このように頭を抱えたの僕だけじゃないですよ、きっとww
何かもう嫌な予感しかしません(笑)
まあ、とにかく僕はこの2枚で講評を受けました。
<38mm SS:1/250 F:7.1 ISO:800 EV:+1.7 WB:曇天>
<撮影意図>
表したかったのは喧騒感です。。。。。。
主役は、ほおずきです。周囲には3人います。客と交渉をしてるお姉さん、どのほおずきにしようか迷っている人の手、そしてそれとは無関係に自分の仕事に集中している職人さんの腕です。撮影から3日間くらいは「喧騒感」と思っていたのですが、1週間くらいしてくると「喧騒感なのか?? これ。。。」と疑問を感じるようにはなってきました f^_^;)
ちなみに苦手なことはズバリ、人を撮ることです( キリッ
どう撮って良いか分からないんです。
ましてや人に声をかけて撮るなんて、もう、、(>人<;)
<講評>
喧騒感、、、、というより、、、普通、、、という、、、かんじ、ですか、ね。。。
焦点距離は38mmですか。。。もっと広角にして、ほうずきに寄ってワイド感を出したらどうでしょう。すると周囲の人がもっと入り込んできて喧騒感が。。。あっ、そうだ! 人を撮るのが苦手ということですが、広角にして
人が自然に入っちゃった作戦!
とういうのはどうですかねw
あと、、ほおずきを選ぶ手がスーッと伸びてくるのを待つことが出来ていれば、写真にダイナミック感が出てきたと思いますよ。
<85mm SS:1/2.5 F:22 ISO:100 EV:+1.0 WB:AUTO1>
<撮影意図>
撮影日はとても暑かったのですが、ときおり吹く風の涼しさを表したかった1枚です。ただ風鈴が多すぎたのか単なるブレブレ写真って感じもしますよね。おじいちゃんの帽子もブレてるし、風鈴と一緒に風になびいていたのかなw
<講評>
スローシャッターにしたのは面白いアイデアだと思います。涼しい感じもありますが、何か風鈴の音も聞こえてきそうな感じですね。ちょっと残念なのは帽子が大きすぎたことでしょうか。あと少し手ブレも入ってそうな、、気はしますねw
まあ、こんな感じの講評を頂きました。
「人が自然に入っちゃった作戦」
結構、気に入っています(笑)
そして僕に課せられた次回撮影実習のミッション。
とにかく人に声をかけましょうか!
なんかもう、、、写真教室というより自己啓発セミナーのような改善課題を出されてしまいました (−_−;)
ちょっとおなかが痛いです。。。
撮影した写真をアルバムにまとめました。
https://www.flickr.com/gp/126175851@N02/5K6mtn
撮影実習時に巻き込まれてしまった、とんでもないこと。。。
実は撮影実習の時に、テレビ東京が浴衣についてを取材をしていたのです。あちらさんとしてはカメラをぶら下げて浴衣を来た集団が目の前にいるわけですら、どうするかは決まってますよね。気が付いたらインタビュアーの前に立たされていました(笑)。まあ、挙動不審者だったでしょうね。ドギマギしていましたから。
僕自身へのインタビューは全てカットされていましたが、集合写真の撮影風景が放送されていました。
アルバムをめくるように〜KOKIA〜
KOKIAさんの赤レンガコンサート〜アルバムをめくるように〜に行ってきました。この場所でのコンサートは1年ぶり(2015年4月以来)ですが、僕は不参加。その前の赤レンガコンサートには参加しているので、まあ「因縁の」ってやつ以来となるわけです(笑)。
コンサートタイトルが「アルバムをめくるように」なので、きっとデビュー時のアルバムから遡っていくと思います。きっと僕の知らない曲が満載のことでしょうねw
コンサートは、いつもと違っていきなりMCで始まりました。あれっ? って感じです(・・?)
でもすぐに納得しました。どうやらメドレーをやるらしいです。それも14曲で総勢45分!(◎_◎;)
とりあえず最初の3曲くらいは初めて聞く曲で、タイトル不明ですw
そして次の曲は、、、
知ってる曲です! (ノ゚ο゚)ノ オオオ
頭の中にメロディーが奏でられます!
その気になれば唇から歌を出すことも出来るでしょう!
(; ̄ェ ̄)(; ̄ェ ̄)(; ̄ェ ̄)
ハミングですけどねww
歌詞はおろかタイトルも出てきません(笑)
まあ、僕はそういう人ということです。
曲はよく聞くけど覚えて歌えるようになろう、とまでは思わないのですよ。カラオケとかも行かないし。
でも、きっとこの頃からKOKIAさんを知って聞くようになったのだなぁ〜、と感慨深くなりました。自分の記憶もめくっていくようですね。
あと新しい「皆んなで合唱フレーズ 」が登場しました。
音楽家族にな〜てゆく〜♪
(Family Treeとセットぽい)
I Love You〜♪(愛はこだまする)
よりもテンションが上がる合唱フレーズです。今後の定番になりそうな予感です。
あと、沈没コンサート(通称)の詳細が告知されました。
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2016 KOKIA Concert
LAYERS 〜lights and shadows〜 森羅万象
2016年11月5日(土) 東京国際フォーラム ホールC
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多重コーラス系を主に演奏するみたいです。
またひとつ、楽しみが増えましたね。
横浜ブルーインパルス
7月16日にブルーインパルスが横浜で展示飛行を行う!
それを僕が知ったのは、ほんの1週間前。
最初はデルタ隊形で通り抜けるだけかと思っていたのですが、事前告知情報を見ると演技課目が13もあって普通の航空祭と遜色ありません。俄然楽しみになってきました。
いろいろ考えて観覧場所は山手の洋館(外交官の家)に決めます(地図の丸印)。
高台ですので横浜の街並みとレベルオープナー(演技課目)の組み合わせが撮影できないかと期待しました。
ところが当日の天候は曇天。靄もかかっている感じで上空の視界は悪そうです。展示飛行も水平系の課目は見えるでしょうけど、空高く舞い上がる演技は無理な感じでした。
でも一応は予定通りに入間基地を離陸したようです。入間TWRでエアバンドを聞いていたのですが、徐々に交信がクリアになっていきます。
そして多分「アツギ」と言ったと思うのですが。。。
急いで厚木TWRのCHをスキャンしたのですが、もう交信を捕まえることは出来なかったですw。しかし横浜上空に近づいていることは明らかなので、周囲を見回してみると。
いました☆
とにかくブルーインパルス御一行様の到着です♪
やはり視程は悪そうですね。1機のみで天候調査飛行をしています。
しばらくの間、スモークを焚きながら上空を周回していました。
開始予定時刻を15分ほど過ぎたところで展示飛行を開始しました。いよいよです(^ ^)ワクワク..
ワイドローパス
ピラミッド
スワン
ポイントスター
予定通りであったなら、この順番で課目が進行しているはずなのですが、何か変です。。。次はサクラのはずなのに、なんかデルタ隊形でローパスしています。
そしていきなり終了しました(笑)
どうやら天候不良と他航空機の影響で途中終了となったようです。予定時刻を過ぎていましたし仕方ないですね。ブルーインパルスお疲れ様です。
目的のレベルオープナーまで辿り着けませんでしたが、編隊飛行を何枚か撮影。
横浜の街並みと絡めたかったのですが、全く何処で撮ったのか不明状態です(笑)。150-600mmではなく広角を使うべきだったのかもです。でも飛行機撮影で広角も勇気必要ですよね。この経験は次回の糧にw
午後は羽田空港に行きました。
その頃には晴れ上がり、こんな感じの写真を。
午前から、このくらいの天候であれば良かったのに。。。
ベリーバン合わせ(後編) & フィレット加工
まずはベリーバン側のレールを加工。これってヒノキなんですかね? 硬くてピンと真っ直ぐです。
水で湿らせながら胴体に沿うように曲げていきます。そしてクリップで留めて乾燥するまで放置プレイです。
とりあえずベーリーバンにレールを接着しました。中粘度の瞬間接着剤を使いました。またバルサ粉を使って補強しました。
ベリーバンを胴体に取り付けるのですが、まずは後部側を接着します。ピンを胴体に差し込んだ状態でベリーバンとエポキシ接着剤で接着します。
次はフロント側です。胴体にベリーバンのストッパーを取り付けます。そして矢印部分にエポキシ接着剤を塗布して、ベリーバンを取り付けます。
接着が上手くできているか、裏側から矢印部分を指で触って確認します。これはOK状態ですが、レールとの接着面がズレている等があると速攻で取り外してやり直しです。
とりあえずベリーバン自体は、こんな感じで出来上がりました。
だけど。。。
何なのでしょうね。主翼の衝立に対してベリーバンが細いのですよね。初回ロッド版のキットだから寸法違いがあるのでしょうか?
。。。初回ロッド版がまだ飛んでないの? というツッコミは無しで(笑)
まあ、仕方ないのでベリーバンに合わせるように削りました。ベリーバンのカーボンにサンディングの跡が残りましたw
あと隙間が空きすぎていた部分についてはバルサを嵩上げしました(写真矢印)。最初は嵩上げした部分もカーボンで処理しようと思っていましたが、もうどうでも良くなっています。表面は塗装しちゃうし、裏面は見えないしってことで(笑)
主翼はフローティングなので隙間は必要なのですが、1mm程度に設定しました。
胴体にベリーバンを取り付けた図です。
主翼が付いている状態なので、ついでにフィレットを加工しました。主翼とは1.5mmのクリアランスを取っています。
逆Rに加工するの大変ですよね。。。
大変なんですよ。。。
でも今まで製作した機体の中では一番パテ修正の量が少ないかも??
もうすぐ生地完のはずなんですけどね。作業残件が何か分からなくなってきましたww
鎌倉おさんぽ〜紫陽花〜
6月といえば紫陽花の季節。
紫陽花といえば、この界隈(神奈川県相模原市在中)では鎌倉ですよね
というわけで、明月院(北鎌倉)と長谷寺(長谷)に紫陽花を撮りにGo! してきました。
まずは明月院。
水瓶の中に1輪の紫陽花が佇んでいました。
紫陽花を正面からは捉えていないのですが、水面の光の反射が良いのでは(?)と思いました。正面から撮ると(写真の奥側から撮ると)いわゆる順光になるのですが、水の質感が無くなるというか、 まあ、、、、その〜 (ゴニョゴニョ...)
次も逆光ぎみで撮影。
紫陽花の一部に強い光が当たっていたので、露出アンダーに振れば面白くなるかなと思って撮影しました。ちょっと黒潰れが多い気もしますが、僕はこういう雰囲気が好きだったりします。
そして明月院と言えば、やっぱり丸窓の部屋!(本当の名前は知らない)
と言いたいところなのですが。。。。
撮影不可能の状態でした。
なんと、この日は部屋に上がれる状態になっていたのです。いちおう募金という名の入室料を払っての入場でしたが(300円)。
本当はこんな感じで撮れる予定だったのですが、この日はお茶を飲みながらマッタリしている人で溢れていました(笑)。僕もマッタリとお茶を飲んだひとりです。
ちなみにこの写真は2014年の紅葉で撮影したものです。
途中でお煎餅屋さんがあったので、お焦付きを食べ歩き用にテイクアウトしました。
I LOVE 煎餅
店先で焼いているのでサクサクです。香ばしいお醤油の香りと味、日本人に生まれて良かったです♪
途中に咲いていた紫陽花をパチリ。
ちょっと逆光ぎみがマイブームでしょうか?
でも写真を撮る時に「光」を少し考えるようになった気がしています。最近通っているNikonCollegeでも先生が「光がフラット」とか「光が回る」など、よく「光」を連呼しているんです。最初は「なんのこっちゃ??」と思っていましたけどね(笑)
この辺りから紫陽花の鎌倉を痛感しはじめます。まあ、メッチャ混みってやつです。
鎌倉駅の構内放送で「長谷寺の紫陽花ロードは2時間以上待ち」とのこと。
そして案の定。。。。
3時間待ちです (; ̄ェ ̄)
整理券だけ貰ってお昼にしました。
お目当は土鍋ご飯だったのですが、お昼時で長蛇の列。。。。
並べば3時間以内に食べられそうですがチョットね。。。ということで周辺を彷徨って寂れた喫茶店(失礼!)を見つけて中へ。ナポリタンがあったので思わず注文しました。
喫茶店のナポリタンって懐かしい感じです。子供の頃に食べた味を思い出します。とても美味しかったですよ。
ただ、チョット面白かったのが。
粉チーズの大きく出るほうがセロテープで封印されていたことです(笑)
仕方ないので小さい口のほうから振る回数を多くして対処しました。
食事の後もまだまだ時間があったので、御霊神社まで歩いて江ノ電と紫陽花をセットでパチリ。
今年になってシャッタースピードを意図的に遅くすることを覚えましたw
そして長谷寺へ戻ります。やっと紫陽花ロードに入れたの16時ころでした。
体力が消耗していたので坂道を登るのはキツかったですが、辺り一面が紫陽花の山って感じで綺麗でした。頂上(?)のようなところからは海も見えるし。
まさに紫陽花寺って感じでした。
その他、写真をアルバムに纏めました。
鎌倉紫陽花(2016年) | Flickr - Photo Sharing!