ハンドランチグライダー(HLG)に手を出す
実は、、、5月のGWからラジコンのフライトから遠ざかっていました。
阿修羅さんを墜落→全損させてしまいまして。。。
まあ、原因は整備不良だったのですが
ァ,、'`ヽ(ˆ▿ˆ;)ノ,、'`'`,、
ASCENT君の製作ペースも急落中ですし、飛行場へも月イチの草刈りに顔を出してるだけ。しばらくの間、いわゆるラジコン鬱っていう状態でした(笑)
まあ、そんななか気分転換に手を出したのがコレ。
ハンドランチグライダー(HLG)キット、いわゆる完全完成機です。
ラジコン1で販売しています。
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主翼にLaunch用のペグが付いています。Side Arm Launch(SAL機)ですね。
完全完成機ですのでサーボリンケージ済みです。
エレベータサーボもリンケージ済み。
基本的に主翼と尾翼を取り付ければ完成です。
ラジコン鬱の人にはもってこいのリハビリ機ですね。
グライダーは全くの初めてなので、色々なHPを見よう見まねでプロポのセッティングをしました。セッティングはむしろF3A機よりも奥が深そうな気がします。プロポをグライダーモードにすると勝手にフライトモードが作られています。
(1) LAUNCH(ランチモード)
離陸っていうか手投げ時のモード
(2) CRUISE(クルーズモード)
通常、上空を飛んでいる時に使うモード
(3) SPEED(スピードモード)
滑空させて機速を出したい時のモード
(4) THERML(サーマルモード)
上場気流を捕まえた時に使うモード
(5) LAND(ランディングモード)
着陸時のブレーキを設定するモード
各モードで主にキャンバー角(主翼の迎え角のようなもの??)を細かくセッティングするみたいです。
まあ、とにかく適当にセッティングして飛ばしたのですが。。。。
どうやら滞空時間に、
5秒の壁 (−_−;)
があるみたいです。とりあえず30分くらい練習してましたが、なにしろ5秒に1回手投げしてますからね(笑)。そりゃもう、汗だくなわけですww。見かけによらず、お手軽さはありませんでした。
ちなみに上手な人が飛ばすと、こうなります。機体は違いますけど。
↓ ↓ ↓
F3Kですから競技用の機体でしょうね。このジャンルはヨーロッパ圏が主流みたいです。
とりあえず滞空時間20秒を目指して精進します。