胴体リブ組(後部側)
最初に胴体の後部側(サーボベッドから後ろ)を組み立てます。ここでのズレは少しであっても、飛行機全体の歪みとして現れるので重要工程です。
まずは各リブにセンターラインを罫書きました。図面もセンター基準で書かれています。
とりあえず仮組みです。う〜ん、悪くはないのですが各リブのセンターが微妙にズレてる気がします。とりあえず調整です。
左右の側板には5mm角のバルサがレールとして接着されていますが、これが微妙に側板からハミ出してる所があります。恐らくこれが左右の高さをズラして歪みになっているのでしょう。
慎重にサンディングするしかありません。このとき側板自身にまでサンドペーパーを当ててしまうと台無しです。
慎重に、慎重に、息を殺しながら。。。
(´-`).。oO(あー、めんどくせー)
その結果。。。
まあ、良さげな感じになりました。センターに糸を張っていますが、全リブのセンターを通っています。
あとで落ち着いてから再確認したいので、このまま2日ほど寝かせました(笑)。この辺は後戻り嫌なので慎重に越したことはないでしょうww
〜〜〜〜〜 2日後 〜〜〜〜〜
接着完了です。胴体製作の最大の峠は越えた感あります。作業工程は、この何倍も残ってますけどね。
胴体前部の主翼前縁の受け部は輪ゴムで仮止めです。なんとなく胴体っぽくなりました。
水平尾翼の迎角調整器は、まだ接着しません(写真矢印)。これは立て付け時に位置決めです。
あとサーボベッドも仮付け状態です。今のところは胴体中央部の湾曲ゲージとして使用してます。このままエンジンルーム側の組み立てをしますが、その後一旦外します。
次工程はエンジンルーム組み立てです。
ε=(¯⌓¯ )フウゥ
年内にどこまで進捗するのかなぁ〜